社員旅行は10~20年前は、企業で頻繁に行われていました。
1年に一度温泉などに行き、浴衣を着てみなで楽しくお酒を飲み、温泉での社員旅行がありきたりになると、グアム、サイパン、ハワイ、沖縄本島、石垣島などの南国での社員旅行が主流になりました。

業種が良ければ海外に行き、そこそこなら国内、悪ければ近場でと、一昔前の社員旅行は業種にかかわらず行っていました。
飲みニケーションという言葉があった時代ですから、それだけ仕事以外で社員一丸となるということが大事だと捉えられていたのでしょう。

現在はというと、大手の企業の社員旅行はかなり少なくなりましたね。
休みは休みたいという風習が多くなり、社員旅行に行くくらいなら家でゆっくり過ごしたいという人が多くなりました。

しかし、ここ数年は小規模な会社で社員旅行が復活し始めています。

日本は現在建築業が好調ですが、建築関係の方が部下を連れて社員旅行や美容師などの社員力が多くあります。

国内の旅行で最近人気なのは、断然沖縄の石垣島で人気の理由は、適度な島の大きさで狭くもなくかといって広くもないので移動が楽で、全員が離れ離れになるようなことが少ないからです。

そして石垣島をベースに竹富や小浜、黒島、新城、与那国、波照間、西表の八重山と呼ばれる各島にも訪れることができるのです。

石垣島には、新空港ができてから、東京、関西、福岡からも直行便が出て大変訪れやすくなりました。

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石垣島 社員旅行

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